私たちATHLEEは、企業のエンジニア不足や開発におけるお困りごとを、コストを抑えながらも高品質なサービスで解決してまいりました。

特に当社が持つ30カ国、1,000社以上の開発パートナーから構成される優秀なエンジニア集団と、日本品質でそのチームをマネジメントする技術を高く評価いただいております。

【当社の紹介はこちら】 https://athlee.sg/　

【動画での当社サービスのご紹介はこちら】https://www.youtube.com/watch?v=sgg0_WQkO6c

当社ではITを活用したシステムやサービス、アプリを開発することでお客様の課題解決のお手伝いをしておりますが、その中でもベストプラクティスと呼べるような素晴らしい活用をされたお客様の事例をご紹介させていただいております。

当社では高スキルなエンジニアを活用してデジタルトランスフォーメーションを全面的にサポートすることでお客様の課題解決のお手伝いをしておりますが、その中でもベストプラクティスと呼べるような素晴らしい活用をされたお客様の事例をご紹介させていただいております。

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【コールセンターオペレーターの負荷軽減のためのFAQシステムの構築】   

この度、自社で運用しているコールセンターのオペレーター人員の負荷軽減を、AIを活用して実現するためのFAQシステムの構築を担当いたしました。  

医療業界向けに電子カルテや電子レセプトを提供している企業様。医療関係の方々にはIT機器に詳しくないお客様も多く、導入先が増えるにつれて製品に関するコールセンターへの問い合わせが急速に増加しました。これによりオペレーター人員の増加によるコスト増や負荷の増加、さらには電話でお待たせする時間も長くなることで利用者の満足度にも影響がでるという課題が生じていました。

FAQを準備してオペレータ効率を上げるアクションは既に実施していましたが、利用者の状況によっては最適ではない回答を提示してしまったり、FAQ自体が最新化されていないなど単なるFAQでは課題が解決できなくなっていました。

そこで、日々コールセンターに届く問い合わせの音声を、AIを活用してテキスト化した上で、さらにその質問と回答を最適な内容にしてデータ化、その内容を経験値の高いシニアオペレータがスマートフォンで良い回答とそうでない回答と簡単に評価できるようにし、FAQ自体をチューニングしていく仕組みを実現いたしました。

これにより、日々のオペレータの回答が評価できるだけでなく、状況に応じて導き出す回答の適切度自体も向上する仕組みとなり、オペレータ負荷の大幅な改善、さらには利用者の待ち時間の改善が見込めています。

今後は、コールセンター向けのDXサービスとして同業他社への販売を含む展開をし、他社製品に関するデータの収集も担うことで、業界のデータプラットフォーマーを目指すという展開も想定されております。

【皆様もこういった事でお悩みではないでしょうか？】 

・限られた社内スタッフをもっと売上に直結する業務に集中させたい 
・自社商品の問い合わせやサポート対応に使う時間を削減したい 
・ホームページにAIを使った情報提供機能を追加したい 
・よくある質問に対する回答の精度をあげて顧客満足度を高めたい 
・間接部門のスタッフに社内からいつも同じような質問がくるのでAIにできないか知りたい 
・質問に対して過去の議事録から回答をしてくれるアシスタントが欲しい 
・質問に対して過去のINVOICEから必要な情報を探してきてほしい 
・過去の録画音声から議事録を起こしてほしい 

このような課題を持たれている方は、
ぜひ弊社にご相談ください。詳しくご説明いたします。

【お問合せ先】inquiry@athlee.sg    
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【開発事例はこちら】　https://athlee.sg/case-development  

ご興味、ご関心をお持ちいただいた方はお問い合わせフォーム（https://athlee.sg/#contact）よりお気軽にご相談ください。
サービスの詳細のご説明のみならず、当社での最新事例や効果的に当社サービスを活用されているお客様のベストプラクティスなどご紹介いたします。